【スプラトゥーン2】チャージャー、リッター4Kのエイムの考え方

スプラトゥーン2

チャージャーってカッコいいですよね。私はチャージャーが大好きです!

今回は、ギリギリウデマエXの私が考えるチャージャーのコツについて解説していきます。

  • 「チャージャーが使えたらカッコいいから使いこなしたい!」
  • 「でもチャージャーを持つと必ず戦犯してしまう。。」
  • 「チャージャーで敵に当てれない。。」
  • 「私って才能ないんだ・・・」

こんな方いらっしゃいませんか?

今回は、上のようなかたに向けて、
全てのルール、ステージに共有する基本的な考え方について解説していきます。

解説する前に、簡単に私のプロフィールです。

自己紹介
ウデマエ:底辺X
持ちブキ: リッター4K、(たまにスプラチャージャー)
対面したくないブキ: スクリュースロッシャー

確実に当てるためのエイムの考え方

敵に狙いをつけることを、エイムと言います。エイムの考え方については以下の3つを意識しましょう

  • エイムの9割は置きエイムで狙う
  • ドラッグショットは基本的に使わない
  • 移動している敵は追いエイムで狙う

エイムの9割は置きエイムで狙う

実は難しいエイムは必要ないのです。
9割がたの場面で置きエイムで敵は倒せます。

置きエイムとは、
あらかじめ、射撃する場所にエイムを置いておき、タイミングを合わせて撃つエイムの方法のこと。

タイミングを見計らう必要はありますが、エイムについては難しいことはしていません。
それよりも敵の動きを予測する力をつける方が大切です。

ドラッグショットは基本的には使わない

決まるとカッコいいのがこのドラッグショットです。
しかし、ドラッグショットは基本的には必要がないのです。なぜなら置きエイムで全てキルが取れるから。

ドラッグショット:  撃つ直前に高速でエイムを合わせて撃つ技術のこと。

ドラッグショットが必要な場面とは

  • 横または後ろから急に敵インクが飛んできたとき
  • ローラー等の接近に気がつかず急に敵が姿を表したとき

ドラッグショットが必要な場面というのは、敵の接近に気付けていなくて、突然近距離で発見したときときなんですね。

つまり、自分が敵の接近を見逃していたというミスをしています。
敵を見逃さなければドラッグショットは必要ありません!そしてドラッグショットは自分のミスから招かれた危険な状況を一か八か回避するために使うのです。

ドラッグショットは、本来は使いたくない技なんです!

ドラッグショットの癖がついてしまうとイージーキルを逃す

ドラッグショットが癖になってしまうとイージーキルを逃してしまう原因になりますね。
ドラッグショットは、高速でエイムを合わせるため、やはり外してしまうことが多くなります。

移動している敵は追いエイムで狙う

細かい小技程度の内容ですが、移動中の敵追いエイムで狙ったほうが当たりやすくなります。
(これを追いエイムと呼んでいいのかは議論がありそうですが。。)

自分から見て水平に移動中の敵にインクを当てるときは、ほんの少し移動方向にズラしながら撃つことでインクが当たりやすくなります。

ベースは置きエイムで狙い、タイミングを見て撃つときにほんの少しだけ、気持ち少しだけ移動方向にズラすのです。

ぜひ試してみてください!

武器別の対面の考え方

チャージャーが得意なブキ、苦手なブキ、いろいろありますが、ブキ系統別に簡単に対面の考え方を解説します。
長くなりそうでしたので、別記事にまとめる予定です ⇨ 執筆中につき、待ってね。

パブロとかイヤですよね。。

基本

基本は常に以下を意識します。

  • 射程管理
  • 右肩打ち
  • 高台から全体を見る

射程管理

チャージャーの強みはなんといっても長い射程ですね。
射程が長いブキは、一方的に攻撃をすることができるので、これを最大限に活かします。
つまり、相手の射程内で戦うことはできる限り避けるということです

右肩打ち

チャージャーは体の中心ではなく、右側からインクを出して攻撃をします。
そのため、体の左半分は壁に隠して、体の右半分を一瞬、少しだけ出して攻撃をすることで相手からのインクを受けずに攻撃できる。 というものですね。

これは有名なことなので、どこかで聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。

これを徹底することでデスが確実に減ります。

高台から全体を見る

チャージャーが高台に立つのには理由があります。
射線の通りがいい、安全だ、というのもありますが、私は一番大事なことは敵の位置を把握するためだと考えています。

チャージャーは接近されると不利になってしまいますので、近づいてくる敵は敵の射程内に入る前に倒すか、近づかせないようにしましょう。

勝つための考え方

  • 試合開始時に確認すること
  • 敵からのヘイトを複数持つ
  • デスしない硬い立ち回りをする

試合開始時に確認すること

試合開始時に確認することを今回は2つ紹介します。

  • 敵の長射程ブキを確認する
  • 敵の強スペシャルを確認する
  • イカニンジャ、ステルスジャンプの敵

敵の長射程ブキを確認する

味方が苦戦しそうな長射程ブキを確認しましょう。

例えば、味方のスプラシューターやスパッタリーにとって、ダイナモローラーを相手するのはかなりキツイです。

他にも、高台に立っているハイドラントは長射程ブキが相手しないと味方はとても動きにくくなってしまいます。

こういった味方が苦手とするブキを意識して狙うようにしましょう。

敵のインクアーマーブキを確認する

強いスペシャルを持つブキも優先度をあげて狙っていきたいです。強いスペシャルとは、相手にスペシャルを使われることでカウントが取られるor止められるスペシャルのことです。

エリアでの強スペシャル
  • ボムラッシュ
  • インクアーマー
  • バブルランチャー
ヤグラでの強スペシャル
  • ハイパープレッサー
  • インクアーマー
  • バブルランチャー
ホコでの強いスペシャル
  • ハイパープレッサー
  • バブルランチャー
アサリでの強スペシャル
  • インクアーマー
  • バブルランチャー

これらのブキにはできるだけスペシャルを使われないように少し意識を変えると勝率が上がると思います。
逆にいえば、味方のこれらのブキは守ってあげましょう。

おまけ
 敵のスーパーチャクチブキのスペシャルがたまっているとき、私はそのブキを必死に探します。
 理由はチャクチ狩りが決まると気持ちがいいからですね。
 スーパーチャクチを使われたところで自軍が崩壊することはほとんどありませんけどね。

イカニンジャ、ステルスジャンプの確認

特にイカニンジャブキは、しっかりと確認しておきましょう。
ギアにはその人の立ち回りが現れてきます。イカニンジャをつけている人は潜伏キルや裏取りを狙ってくる可能性が高いです。

ステルスジャンプについては、どのブキかまでは覚えられない場合、相手に一人でもいるかどうか、見ておくだけでもいいです。

ステルスジャンプギアをつけている敵がいた場合は、自陣に侵入した敵を遠距離から倒した後、数秒間はジャンプされてないか見ておきましょう。

デスしない硬い立ち回りをする

後衛は、前衛に比べてデスをするリスクが低いです。
場面にもよりますが、基本的に全滅は極力避けたいです。

全滅することがよくない理由
敵が全滅した状態だと、最大効率で塗りを広げることができますが、
チャージャーが1残っている状態だと
・ 敵のジャンプ先になり、すぐに復帰されてしまう
・ 障害物がないところを塗っているとすぐ隠れられず、撃ち抜かれてしまう
上記から

ルール関与してのデスはOKですが、ルール関与外のデスはしない立ち回りを心がけましょう。

例としては、チャージしている1発を当てれば勝ちだが、外したら近接ブキと近距離で戦うことになってしまうような状況です。
高台下の安全が確保できていないのに、チャージキープした状態で高台から飛び出すなどはやめましょう。高台下では倒されてしまうリスクが大きいです。

ヘイトを複数持つ

高台にいる場合、ヘイトを複数持つことが簡単だったりします。

ヘイトとは、
 相手の注意を引くこと。敵に狙われること。狙っている敵の時間を奪うことができる。

高台下に、中射程シューターがいて、必死に曲射を当てようと射撃しているとします。

そのとき、無理矢理その中射程シューターを狙うのではなく、他に味方と対面している敵を狙ってインクを飛ばします。

そうすることで擬似的に、4人vs3人の盤面を作り出すことができ、
味方が動きやすくなり、チームが優勢になることが期待できます。

まとめ

後衛は、瞬時の判断があまり必要ないので、マップや上のイカゲージなど、さまざまな場所を見て状況把握がとても大切です。

練度を上げるためにはある程度の時間を使い込まないと上がりませんので、まずはチャージャーを持ってみましょう!

「戦犯しちゃうから持てないよ〜」

大丈夫です。戦犯しないチャージャーなんていません。
あなたはシューターブキを持ったとしても戦犯するんですから。

それでは、良いチャージャーライフを!

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